3つのかたち
刺激を与える知能因子 行動で体系を拡散思考する(DBS)

  • あそびの概要
    くちばしと目がある円形、大きな三角形、小さな三角形の3つの形の組み合わせによる何か意味のある小鳥のしぐさを自由にどんどん思いついて造形します。
     
  • あそびのねらい
    様々な気持ちや意思を表わす様々なしぐさを流暢に思いつかせて、貼り絵のやり方で「小鳥たちが何かしているところの絵」を作らせるのがねらいです。
     
  • 知能因子の解説
    このあそびでの「行動で体系を拡散思考する」とは、小鳥のしぐさとその気持ちを考えながら(=行動)様々な気持ちの小鳥を柔軟に思いついて(=拡散思考)たくさんの小鳥たちが何かをしているところ(=体系)を作るということです。
    小鳥の形を次々と思いつくには、まず形から入りますから、最初に「図形で単位を拡散思考する」知能が働くことになりますが、「何かをしている小鳥」で「どんな気持ちなのか」という意味づけをすることによって「行動で単位を拡散思考する」知能を働かせることになります。
    (1)最初に、子どもに1羽だけ自由に作らせます。
    (2)次に、指導者が子どもが作った小鳥の隣に別の小鳥を1羽作って「2羽が一緒に何かをしているところ」を作ってみせます。
    (3)台紙を与えて「いろんな小鳥を、いくつも作ってね。」と言って始めさせます。
    このような手順で指導するにより、自然な流れで「いろんな気持ちの小鳥たちがみんなで何かをしているところ」を思いつかせることができるのです。
    最初から「3羽以上のいろんな気持ちの小鳥が何か意味のあることをしているところ」などと難しい設問をしない方がスムースにあそびのねらいが達成できるのです。

 


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