知能因子とは
−−−ギルフォードの知能構造モデル−−−

知能因子ってなに?

人間の知能を領域所産、働きという3つの側面から捉えて、この3つの側面の要素を1つずつ組み合わせたものを知能因子と呼びます。

右の図はこの3つの要素の組み合わせ方を示したものです。
4×6×5=120ですから、知能因子には全部で120通りの組み合わせがあることになります。


刺激される知能因子

ここに示されたキューブは、全部で120個あるキューブの中の1個です。
図形で単位を認知する」知能因子を表わしていることがわかりますね。

これらひとつひとつの知能因子に適切な刺激を与えることで知能の発達が促進されます。


領域

所産

働き